肉離れ

• スポーツで肉離れしてしまった。
• 湿布を貼っているがなかなか治らない。
• 軽い肉離れと診断されたが、一日も早く完治させたい。
• 肉離れがクセになっていて、スポーツに打ち込めない。
• 歩くこともままならないほどの痛みを早く治したい。

同業者の先生からも推薦を頂いてます。

肉離れとは？

筋肉が引き伸ばされると同時に収縮するときに起こる筋肉の断裂です。部分的に断裂することが多いですが、まれに筋肉が完全に断裂してしまうこともあります。

一番多いのが、ハムストリングス（太ももの裏の筋肉）です。

〇ハムストリングスは膝を曲げる筋肉で膝を伸ばす筋肉は大腿四頭筋

陸上やサッカー等で、ダッシュをしようとするときハムストリングスは収縮しますが、ここから走り出して膝を伸ばす動きをすると、収縮している筋肉が無理やり引っ張られる状態になります。このときに、収縮する筋力（ハムストリングス）が引っ張られる筋力（大腿四頭筋）に負けることで肉離れが起こります。

肉離れは急なダッシュやジャンプをしたときに発症することが多く、スポーツであればどのようなスポーツであっても発症する可能性があります。

その他にも、ふくらはぎ、腹筋、上肢の筋肉にも起こる事があります。

肉離れの症状

完全に断裂をする事は少なく、殆どが部分断裂ですが、受傷時に「ブチッ」と断裂音を感じる事があります。

痛みの度合いは、肉離れの重症度によって異なります。

〇伸ばしたときの痛み（ストレッチ痛）

〇押したときの痛み（圧痛）

〇力を入れたときの痛み

筋肉が完全断裂しているような重症な肉離れでは、安静にしていても痛みを感じることがあります。

外見上に変化がみられることもあり、腫れやへこみ、また内出血を起こしている場合には青くなる症状がみられることもあります。

もし、肉離れをおこしたら、受傷直後はアイシングをして下さい。ただし、過剰なアイシングには注意が必要です。血液には組織を修復する作用を持つ細胞が含まれています。患部を冷やしすぎると血流が滞り、損傷した部分に血小板が不足します。

肉離れは傷ついた組織を早く修復させる事が一番です。その為には血流を良くし、傷ついた組織に栄養と酸素を供給する事が大事になります。

その肉離れ・・・

当院の筋膜リリース療法なら、その症状は改善します。

筋膜リリース療法とは？

痛み、こり、歪みの原因は第二の骨格と言われている筋膜の癒着が根本的な原因になります。

筋膜の癒着を手技ではがすのは大変ですが、メディセルを使って筋膜リリースをすれば、

痛みもなく簡単に剥がす事が出来るのです。

＊メディセル・・・筋膜リリースをする専用の機器

BB-fine整骨院は、大阪でも数少ない、メディセリスト認定者在中店舗です！

あなたの痛みや不調の原因は「疲労」や「生活習慣」で、筋膜が癒着する事による、身体の歪み、全身の体液の循環不良です。

人間は60～70％が「体液」で出来ています。

体液とは血液・リンパ液・脳脊髄液などがあり、生命の維持には欠かせません。

この水分が体の中で『循環』されて老廃物を内臓を通して排除して栄養を体中に巡らせ細胞を元気にして回復させます。

細胞が元気な人ほど、この体液量が多く滞りが無い状態です。

筋膜が癒着する条件とは？

①人がその動作をする為に、合わせないといけない動き、環境

　例）パソコン作業、車の運転、工場等の流れ作業

②反復される負担のかかる動き

　例）スポーツ等の、同じ動きの反復

③体を動かさない状況

　例）骨折後の固定、入院などの長期安静、過度の運動不足

④ケガ、手術

　例）骨折、打撲、捻挫、挫傷、手術の切り口

⑤老化

　例）加齢にともう細胞の老化

⑥心的な要因

　例）ストレス

筋膜は全身に張り巡らされています。１ヶ所の癒着が他の部分の癒着に繋がります。

まず、やるべき事は、筋膜の癒着を剥がす事です！

子供から大人まで、安心して受けていただける施術の為、ご家族でのご来院も増えています。

☆院長のオススメ！全身筋膜リリースは￥10.000～

月に一度、健康管理、美容目的、身体のメンテナンス、疲労回復、自分へのご褒美など。

全身だからこその効果を実感出来ます。

筋膜リリースをもっと詳しく⇒【メディセル筋膜リリース】

国家資格者の確かな技術と不調の原因となる筋膜リリース！

再発防止の為の体の歪み矯正！！

これが当院の選ばれる理由となっています。

施術内容

スポーツへの復帰は完全に痛みが無くなってから行うようにして下さい。伸ばしたり、力を入れても痛くない状態でも、押したら痛みがある場合があります。その時は無理にスポーツを再開しないでください。理想の復帰時期は、受傷部分の筋力がしっかりと回復してから復帰するようにしましょう。

院内の様子です。

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