足底筋膜炎(子供の姿勢からくるスポーツ障害)

子供のスポーツ障害で、足底筋膜炎は割と多いです。
 
なりやすいスポーツは
バスケットボール・バレーボール・陸上・サッカー・剣道、ダンスです。
 
ジャンプしたりランニングしたり繰り返しの負荷がかかることにより足の裏の足底腱膜に炎症が起こるためです。
 
特にサッカーは走る!ジャンプする!に加えてスパイクを履く事で、
足の裏にさらにに負担がかかり痛める子供が多い様に思えます。
(最近は、スパイクを履かせないクラブもあるそうです。)
 

サッカー風景

今まで足底腱膜炎や他のスポーツ障害の子供たちを診てきて共通して言えるのは、
 
足の接地が悪い(浮足)
ふくらはぎが硬い
スネの筋肉(前脛骨筋)が少ない
足首が硬い
腰が痛い時がある
猫背、姿勢が悪い
基本的な筋肉が少ない・硬い
 
等です。
 
そして、一緒に来院された親御さんの足を診せてもらうと、同じ足をしている事も多いです。
やっぱり、歩き方や立ち方が似てしまうからだと思います(笑)
 
足の設置が悪い状態で、激しいスポーツをすると、足の裏だけでなく、
アキレスけん炎、シンスプリント、シーバー病等、
様々な痛みの原因にもなります。
 
また、スポーツ障害以外に
外反母趾、巻き爪、猫背、自律神経の乱れ、
呼吸が浅くなる、集中力の低下・・・・etc
の原因にもなります。
特に、足の指を使う筋肉が弱い・硬い事が原因で、
指を上手く使えてない、使ってない子供が運動をすると、
体中に痛みが出る原因になります。
 
来院する子供たちに、足指をつかったジャンケン
「グー・チョキ・パー」をしてもらうと、
出来ない、動かし方が分からない子供が多いです。
この足の指を動かす筋肉が上手く動かないと重心が悪くなります。
 
本来は人間が、立ったり歩行したりする時は足の裏の3点でバランスを取っています。
(①かかと、②足の指の付け根、③指)
しかし、足の指が使えないと、
(①かかと、②足の指の付け根)の2点で体を支える事になります。
いわゆる浮足です。
 
この不安定な状態で運動をすると、その負担は他の筋肉にかかってきます。
それが、蓄積してスポーツ障害が起こります。
大人の女性は下半身太りの原因に・・・
 
スポーツは、全ての動作でバランスが関係してきます。
バランスが悪い子は、その動作の全てで余計な筋力がかかります。
スポーツ障害だけでなく、パフォーマンスにも影響してきます。
 
バランスが取れている子供は、運動能力も高くなり、伸びしろも大きくなります。
そして、集中力が高いため(姿勢が良いと自律神経に良い)学力も伸びます。
 塾や運動の習い事もいいのですが、根本的な体のメンテナンスが一番大事だと思います。
良い姿勢は、子供の時に決まります。
BB-fine整骨院では、多くの子供が姿勢の改善に来院しています。
自分の子供の姿勢が気になる親御さんは、ぜひ一度、ご相談下さい。

足底腱(筋)膜炎について詳しくはこちら

足底腱(筋)膜炎

この記事に関する関連記事